2012年2月22日
GALAXY Note のバッテリーの大きさ比較
Galaxy Note は容量の大きなバッテリー 2500 mAh を内蔵してますが、手持ちのバッテリーと大きさを比較してみた。
左から L-09C 用(2700 mAh), Galaxy Note 用 (2500 mAh), IS-01 用 (1400 mAh), HT-03A 用 (1340 mAh) で、いずれも 3.7 V です。
Galaxy Note 用は容量が大きくコンパクトなサイズです。
他のバッテリーと明らか違いますね。
なお、MADE IN JAPAN/FINISHED IN CHINA となってます。
セルだけ日本製でしょうかね。 (^^;
2012年2月15日
Nexus One で Chrome Beta を試す
[ROM][DEV][Evervolv][2/10] (Texas)Ice Cream Sandwich N1 AOSP 4.0.3 (now w/ HWA)
このカスタム ROM で Chorme Beta が動作しました (^^)
この ROM はハードウェア ・アクセラレーションに対応しているのが、動作した原因かも?
まだ、標準ブラウザよりぎこちないですが、今後に期待です。
(Texas)Ice Cream Sandwich N1 AOSP 4.0.3 のソフト情報:
Chrome Beta にて当ブログを表示:
Tab 切替え画面:
よく開く Web のサムネル画面:
ブックマーク:
PC で開いている Web との同期画面らしい?:
2012年2月14日
GALAXY Note の Flip Cover を装着
SAMSUNG 純正の Flip Cover ホワイトを入手。装着してみました。
液晶に触れる面はフェルト性。フィルムは嫌いなのでこのケースを選択。
表面: 革です。革自体は薄く、残念ながら革の手帳のような感触はありません。絵心があれば何か書きたくなりますね。
裏側:プラスチック。オリジナルの裏蓋を交換します。
オリジナルの裏蓋(左)との比較:
オリジナルの裏蓋は、Galaxy Tab の様にノペっとした仕上げです。Flip Cover の方は少し黄ばんだ色でやや厚く、スリットが入りますが、逆にスペリ易く落としそう (^^;
外箱(表):
外箱(裏):
MADE in Korea でした。
Flip Cover の装着により、左手で片手持ちした時のホールド性が向上しました (^^)
なお、本日、届いたばかりなので暫く使ってみます。
いつかある日、どこかで落としそうですが...
2012年2月10日
当方の GALAXY Note 販売国は UK だった!
とある運用管理者の備忘録: 海外版GALAXY NOTEの販売国を調べる方法
こちらを参考にさせて頂き、香港にて購入した当方の GALAXY Note の販売国を調べてみた。
XEU は 「UK & Ireland Generic」らしい。
また、各種コマンドも参考にさせて頂いた。
*#12580*369# (SW & HW Info):
SMS 送信時、日本語が文字化けしてましたが Unicode に設定し解消できた (^^)
2012年2月9日
GALAXY Note を試す
ペン操作の Android への物欲を抑え切れず GALAXY Note を入手。
初 Samsung 端末なのでこちらを参考にさせて頂き日本語フォントと Japan Band に変更。
・退屈な日々: Galaxy Note を使ってみる
・m.マイナビニュース:タッチペンを搭載した5.3型Android端末「GALAXY Note」を試す - 手書き入力に特化したスマートフォンの実力は?
5 標準搭載アプリを紹介
ソフト情報: 2.3.6 です。
Storage: 内蔵 USB Storage は約 11 GB。
S ペンでジェスチャーによる操作が可能です。
S メモ: 手書きメモはこんな感じ。
HTC Flyer (Honeycomb) とペンでの使い心地を比べてみた。
ペンの大きさは、それほど違わないですが、重さと太さが全然違います。
ペンの書き心地は、Flyer の方が追随性がいいように感じます。
(別のソフトで試すと違うかも?)
(また、GALAXY Note の S ペンは、本体に収納可能です。)
HTC Flyer はペンで画面をタップ時、ガチガチと音がしますが、 GALAXY Note はほとんど気にならない。
GALAXY Note は、S ペンで menu/戻るのハードキーを押しただけでは反応しません。その代わりに S ペンのジェスチャーで操作可能です。でも初心者なのでまだ旨く出来ない (^^;
HTC Flyer は HoneyComb アップデート時、ハードキーを全てソフトキーに変更し、ペンで操作可能になっています。
HTC Flyer/GALAXY Note/iPhone 3GS/HT-03a の大きさ比較:
Galaxy Note は HT-03a の2倍以上の画面サイズです(^^;
GALAXY Note を使い始めて気になった点は、menu や戻るキーを間違って押してしまう点。Home キーの両脇に隠れている(通常は未表示の)為、ついつい触れてしまいます (^^;
でも GALAXY Note は HTC Flyer と比べると軽いですね。
※2012/2/10 追記
こちらに menu や戻るキーのライトを常時点灯する設定が紹介されてます。
モノクロメカニズム:GALAXY Noteの初期設定等
これで誤操作を減らせるかな?
2012年2月5日
ICS Browser + を N1 で試す
Nexus One のカスタム ROM (MeDroid ICS 4.0.3 CM9 V6.1)にて
ICS Browser + のクイックコントロール拡張がご欄の様に動作しました。
N1 だと画面の半分位を使いますが...
設定: Use extra quic.. で拡張の NO/YES が選択可能です。
Use extra quic.. NO 時:(標準 Browser でクイックコントロール on 時と同じ)
2012年2月3日
N1 で MeDroid ICS 4.0.3 Build v6.1 を試す
Nexus One に CM9 ベースの ICS カスタム ROM を焼いてみた。なお、どのカスタム ROM がベストか?だったので新しそうなものを選んでみた。
[ROM] MeDroid ICS 4.0.3 CM9 V6.1 31/01/2012
端末情報: カーネルは 3.0 でなく 2.6.38.8 です。
Home: ハードキー(Home や menu 等)は従来と同様に使える (^^)
設定: INTERFACE メニューが追加されてます。
設定: Performance メニューもあります。
Home キーの長押しでマルチタスク切替えも動作。
Browser のクイックコントロールも動作。
なお、クイックコントロールは Browser 設定の Labs でチェックが必要。
今回、一応動作しましたが、hboot や recovery も書換え、カスタム MTD で System 220MB Cache 16MB Data 200MB にパーティションを再設定してます。
なお、現在、fastboot で hboot や recovery を書換えようとするとエラーで変更出来なくなっています (^^;
以下は、問題が未解決ですが備忘録としメモ。
1. BlackRose/4ext-recovery-RC3 導入
2. カスタム hboot の導入
(ご参考にされる場合、自己責任でお願いします。)
※ 2012/02/05 追記:
MeDroid ICS カスタム ROM を焼き、Reboot 後、再度、Fastboot にて以下の hboot 再書き込みに成功しました (^^)
$ fastboot flash hboot hboot_220-16-200.nb0
sending 'hboot' (512 KB)... OKAY
writing 'hboot'... OKAY
$ fastboot reboot-bootloader
rebooting into bootloader... OKAY
[必要ファイル]
MeDroid ICS 4.0.3 CM9 V6.1 の http://code.google.com/p/nexusone-me...downloads/list を参考に以下を入手。
・hboot は [S-OFF] BLACKROSE (Custom HBOOT) [2011.12.31] から Mac OS X で作業したので blackrose_manual_111231.zip の README.txt を参考に以下の2つを使用。
- go2.lol
- hboot_blackrose.nb0
・カスタム hboot は [ROM][DEV][Evervolv][1/27] (Texas)Ice Cream Sandwich N1 AOSP 4.0.3 の BlackRose で link している hboot_220-16-200.nb0 と同じ物?を Medroid リンク先の ICS hboot.rar より入手。
・recovery は [TOUCHCOVERY] 4EXT Recovery Touch v1.0.0.3 RC 3 の 4ext-recovery-RC3.img と同じ物?を Medroid リンク先より入手。
以下は主な手順です。(備忘録)
1. BlackRose/4ext-recovery-RC3 導入
Mac OS X で作業したので ここ You don't need a Windows computer to flash this. と blackrose_manual_111231.zip の README.txt を参考に fastboot mode にて以下を実行。
fastboot boot go2.lol
fastboot flash recovery [RECOVERY IMAGE]
fastboot flash hboot hboot_blackrose.nb0
fastboot reboot-bootloader
なお、[RECOVERY IMAGE] は、4ext-recovery-RC3.img を使用。
こんな感じで起動: BlackRose と出た! でも MTD が STOCK-145/95/186 となっている。
2.カスタム hboot の導入
fastboot flash hboot hboot_220-16-200.nb0
fastboot reboot-bootloader
起動: BlackRose と出た。HBOOT-7-35-5117 になった。カスタム MTD 化に成功か?
その後、recovery で起動。Info でカスタム MTD 化 (220/16/200) を確認。
MeDroid ICS 4.0.3 Build v6.1 を SD カードから焼きました。
カスタム MTD 220/16/200 を今後、変更出来ないかも知れませんが、暫く ICS を使ってみます (^^;
※ 2012/02/05 追記:
MeDroid ICS カスタム ROM を焼き、Reboot 後、再度、Fastboot にて hboot 書き込みに成功しました。これで ICS から GB に戻したい時に MTD パーティションを Stock に戻せそう (^^)
登録:
投稿 (Atom)