iPhone 2G で Twinkle を使っているが、以前は、北米に行った時だけ、Nearby (位置情報機能) が使えていたが、8月末に帰国したら国内でも使える様になった。
何故?と思い調べてみたら iPhone で採用している Skyhook Wireless の
WPS (WiFi Positioning System) を使っているらしい。
Skyhook Wireless の日本カバーエリア は、2008/01月頃、都心だけだったが、最近は、国道16号線の内側までエリアが広がっており、自宅がカバーエリアに入ったみたい。
自宅の WiFi AP の ESSID を公開しており、非公開にしてなかったから Skyhook Wireless 測定に引っかかったのだろうか?
Web から WiFi AP 登録も可能なので近所の人が登録したかも?
また、Skyhook Wireless は、PC でも WPS が使える
Loki サービス(http://loki.com/) もやっており、
試しに MacBook の FireFox に Loki プラグインを入れてみた。
Find Me ボタンを押すと自宅地図(Google Map ベース)が見事に表示された。
Skyhook Wireless は、WPS、GPS、携帯基地局電波をハイブリッドに利用する XPS もやってる様だ。
iPhone 3G とか GPS を持ってる携帯だと XPS を使っているのかも?
手持ちの GPS 携帯 (au) で EZweb のまっぷるで現在地を測定すると、
約20m 位、離れており、iPhone の Skyhook Wireless の方が精度が良かった。
WiFi AP が登録されてれば、Skyhook Wireless がいいみたい。
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