Sony 液晶 WEGA KDL-L32HVX 電源故障の件で Sony カスタマーサービスの修理人がやって来た。デジタル波処理回路の基盤交換で復旧。
代金は ¥90,930 のところ、調査協力とし出張料のみ ¥3,780 円となった (^^; 当初の代金明細は、以下。
部品代: ¥68,000
技術料: ¥15,000
出張料: ¥ 2,500
大型同行料:¥ 1,100
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小計 ¥86,600
消費税 ¥ 4,330
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計 ¥90,930
交換した基盤は、リコール対象プラズマ WEGA と同じ箇所。だが、基盤自体は、プラズマ版と違い液晶版 32 インチ専用品。また、液晶版で今回の現象が出たのは初めてとの事。その為、部品を回収して調べたいと言われ、調査協力となった次第。
なお、プラズマ版の故障だと、半田の熱劣化で内部メモリーの一部が消え、電源 off/on しても同じ局から立ち上がらない事例もあるとか。
実は、当初、修理サービスで2人来たのに驚いた。
大型テレビ運ぶのに1人だと確かに無理。最低2人必要なんですね。
部品交換も高価だけど人件費も更に必要。確かに大型同行料 ¥1,100 となってる (^^;
なお、今回のは、3年以上前のモデルだからデジタル波処理回路とメイン CPU 基盤が別れているが、最近の奴は、同一基盤になってるらしい、故障したら大変そう...
今度、大型 TV 買う時は、5年保証に入るべきか?
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